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以前いくつかのペンダントトップのモチーフの意味についてお話ししましたが、

今回は【ホースシュー・Horseshoe】が

幸運のシンボルと言われている理由についてより詳しくお話しします。

 

 

【ホースシュー・Horseshoe】が幸運のシンボルと言われる理由

馬の蹄を保護する金具のことを蹄鉄（ていてつ）と言います。

古くから幸運のシンボルと言われており女性にとっても人気のモチーフです。

では何故幸運のシンボル言われているのでしょうか？

 

魔除けや厄除けとして使われていたから、、、

馬が日々の生活に欠かせない存在だったヨーロッパの国々では、昔から魔除けのお守りとして蹄鉄（ていてつ）を玄関に飾る習慣がありました。またケトル民族の神話には馬に乗って鉄器を使い戦に勝利したというエピソードもあり邪気を払う力があると考えられるようになったそうです。

 

 

結婚のお祝いとして送られていたから、、、

幸運のアイテムである蹄鉄（ていてつ）を送られた夫婦は幸せな結婚生活を送れるという言い伝えがあり、地域によっては結婚のお祝いとしてプレゼントする習慣がありました。

また結婚式当日、花嫁が無事に教会まで行けるよう玄関のドアに蹄鉄（ていてつ）を飾る習慣もあったそうです。

 

隠されたラッキーセブン、、、

蹄鉄（ていてつ）は馬の蹄に釘で打ち付けられます。その時に使われる釘の本数が合わせて【7本】になることから【ラッキーセブン】にちなんで、幸運のアイテムとも言われています。

 

 

向きによってもモチーフの意味がかわる！？

 

 

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上向きのモチーフの場合

U字が上向きの場合は【幸運を受け止める】という意味があり、幸運をこぼすことなく溜めていくことができると言われています。

 

下向きのモチーフの場合

U字が下向きの場合は【不運を落とす】という意味があり、厄除けとして身につけることで不運を招かないと言われています。

 

 

まとめ

 

 

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馬と人との深いつながりから

ラッキーアイテムとして古くから取り入れられてきた【ホースシュー・Horseshoe】モチーフ。

流行り廃りがなく、幅広い年齢層の方々に愛されています。

ネックレスやピアスなどお好きな【ホースシュー・Horseshoe】モチーフの

アクセサリーを身につけて幸運を引き寄せてみてはいかがでしょううか？